消費税増税後に控える免税事業者排除の流れ

消費税増税とインボイス制度 いよいよ明日10/1から消費税が8%から10%へ増税されます。 テレビや新聞も連日報道していますが、実はこの消費税増税以外にももう一つ法律が通っていて、それは2023年から始まる「インボイス制

事業承継税制、改正第三弾を要望へ

事業承継税制、2年連続で抜本的改正 事業承継税制については、ここ2年連続で大きな改正が実施されている。まず、平成30年度税制改正においては、従来の法人版事業承継税制について特例措置が設けられ、対象株式数の上限を撤廃、納税

税理士事務所の賢い活用の仕方

税理士事務所なんてどこも同じ? 「税理士事務所なんて、やる仕事は試算表や決算書の作成ぐらいなのだからどこに頼んでも同じではないの?」こういったご意見は、よく頂戴します。実際、過去においては同じだったのかもしれませんが、現

消費税増税に伴う景気対応制度を賢く活用

消費税引上げに伴う景気対応策として講じられる主な制度をご紹介する。 プレミアム付き商品券の販売 住民税非課税者(※1)や3歳未満の子育て世帯(※2)の負担緩和と消費下支えのため、プレミアム付き商品券が販売される。 ※1|

消費税簡易課税制度の事後選択特例

いよいよ2019年10月より消費税が10%となり、軽減税率制度も開始され、それらの対応に追われている中小企業者も多いことでしょう。そんな中で中小企業者が適用を受けることができる「消費税簡易課税制度」の届出の特例についてご

ここがキモ!実例に基づく税務調査の重点項目

税務調査官は、3~5年毎に異動があり、人事異動時期は7月です。税務署の事務年度は7月スタートのため、ただ今、税務調査のトップシーズン中です!! 弊社で対応させていただいた税務調査における実例をご紹介します。売上げ/雑収入

経営力向上計画の実施期間満了に注意!

中小企業等経営強化法が施行されて3年以上が経過した。経営力向上計画(以下「計画」とする)の認定を受けた中小企業者等のなかには、そろそろ計画の実施期間の満了を迎えるものもあるだろう。設備の追加取得を予定している場合、実施期

高額な美術品等の減価償却で節税!?

減価償却資産の範囲 過日、本来は減価償却できない世界的に有名な楽器を経費として計上する税務上の誤りを指摘されたことが報道されました。今回はこの件を例に、減価償却資産の範囲について確認していきます。 まず、なぜ減価償却資産

地方税共通納税システムが始まります!

10月1日から地方税共通納税システムがスタート 税金の支払は、金融機関の窓口で行う会社が多いと思いますが、実はパソコンから支払う「電子納税」も可能です。 ただし、現状の電子納税(国税及び地方税)は1つ問題があります。それ

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