平成23年度税制改正大綱 発表

(注)なお、改正については、3月の国会を通過して正式決定となりますので、ご了承ください。 法人税では・・ 12月16日に平成23年度税制改正大綱が閣議決定されました。傾向としては、ズバリ「企業には減税を!金持ち個人には増

急な利益は、事業年度変更で対応!

不況時の特需 不況の時というのは、一般的に物やサービスが売れなくて大変ということになりますが、意外にも特需が発生して一時的に売上が急上昇することがあります。 これは、同業社が倒産・廃業するために起こる「おこぼれの仕事」の

上手な贈与の活用の仕方

暦年課税贈与は時間をかけてじっくりと 年末までに検討もしくは実施しなければならない項目の1つに、贈与がある。自社株の贈与、その他相続対策として生前贈与を考えておられる方は、年内に贈与を実施する必要がある。 贈与税には、暦

年末の投資(取引)は止める

年末までにすっきりしましょう あっという間の平成22年(2010年)も、いよいよ残すところあとわずかとなってきました。 何となく慌しい(ような気もする?)日々を過ごされているのでは、ないでしょうか。 この慌しく、何となく

年内なら間に合う!!経営者個人の節税対策

<年内に売却したら間に合うもの>★★★ みなし取得費の特例★★★ 値下がりしたゴルフ会員権の譲渡 <年内に贈与すれば間に合うもの>★★ 新住宅取得等資金にかかる贈与の特例★★★ 暦年贈与を活用★ 夫婦間贈与 <年内に支払

福利厚生費にできる忘年会費用とそうでないもの

12月は忘年会でも忙しい 早いもので、今年もあと2週間あまりとなる。12月の恒例行事といえば、やはり忘年会は外せない。 ところで、会社が負担した忘年会費用はすべて福利厚生費として費用処理できると思われがちだが、実はそうで

養老保険使った節税対策にメス

近年の税制改正における、租税回避スキーム封じ 最近、新聞で税金の話題が掲載される日が多くなりました。来年度の税制改正大綱が、今月中旬から下旬にかけて発表されるためです。 現時点での情報によると、今回の改正は多岐に渡って行

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