赤字決算にも有利選択が必要 その2

前回「 赤字決算にも有利選択が必要 その1」 特殊支配同族会社なら赤字でも要注意 前回に引き続き、今回も赤字決算における注意点をご紹介する。 平成18年度税制改正において、「特殊支配同族会社の業務主宰役員給与損金不算入」

不況下、役員給与を下げざるを得ないとき

今回はこの不況下、どうしても役員給与を下げざるを得ないとき、どういう方法があるのかをお送りします。 役員給与の支払方法は3種類 現行の法人税法上、損金算入が認められている役員給与(税務上は以前は役員報酬と呼んでいましたが

赤字決算にも有利選択が必要 その1

赤字決算でも、油断は禁物 3月決算法人の申告期限が徐々に近づき、各社において決算作業が本格化する時期になった。今年は、中小企業においても赤字決算の会社が増加するものと思われる。一般的には、赤字決算なら税金の心配はしなくて

新年度開始!4月からはこう変わる!

■ビジネス編(経営者・個人事業主向け)〇中小企業の法人税率引き下げ〇青色欠損金の繰戻還付解禁〇不動産優遇税制〇雇用保険料の引き下げ労災保険料の見直し・非上場株式の納税猶予(相続・贈与)・遺留分の民法特例(H21.3/1~

もし取引先が倒産したら

取引先が万が一の状態になった場合の会計・税務処理 最近、倒産件数が大幅に増加しています。自社の取引先が倒産しないに越したことはありませんが、もし倒産(もしくは倒産に近い状態)になれば、会計・税務上はどのような処理になるで

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