平成19年度税制改正大綱が決定

企業減税の多い来年度税制改正大綱 去る12月14日、自民党から平成19年度税制改正大綱が発表された。今回は企業に対する減税措置が目立つ内容となっている。事前にいろいろ情報も流れており、大方はその予測通りといったところだ。

平成19年度税制改正、中小企業に朗報!

中小企業減税型の税制改正でした 先日(12/14)に、与党税制改正大綱というものが発表されて各新聞紙上などで1面トップをかざっていました。 私も税制改正大綱を何度も読みましたが、第一印象は「中小企業減税型」であるというこ

経営者ならおさえておきたい賞与の基礎知識

今年の賞与の行方は・・・ 上場企業は相次ぐ好業績により、株主に対する配当や設備投資額を伸ばしているが、その一方で、従業員に対する還元はなかなか進んでいないようだ。 先日、日本経団連は来年の春季労使交渉で、好業績による従業

適用期限の近づく優遇税制の行方

自民党税制改正大綱の発表近づく 12月14日に自民党から、来年の税制改正大綱が発表されます。税務に携わる人間としては、この大綱にはできるだけ早く目を通しておく必要があるんです。過去にこんなことがありました。 平成15年1

どうなる?今年で適用期限を迎える優遇税制

来年の税制改正の行方は? いよいよ12月に入り、政府、与党両税制調査会の動きも慌しくなってきた。普段は新聞紙上でも税金関係の記事を見かけることは少ないが、毎年この時期は連日、税制調査会の動きが伝えられる。 自民党税制改正

富裕層の間で急増する“ラップ口座”とは

富裕層向け“ラップ口座”が急増 証券会社や信託銀行がいわゆる富裕層向けの投資商品として展開している“ラップ口座”の契約件数が増加している。資産残高も過去最高を更新しているようだ。 “ラップ口座”とは正式にはSMA(セパレ

税務調査の心得3ケ条

税務調査のピーク 税務署というところは、6月に人事異動があります。また、税理士事務所と同じく確定申告時期は忙しくなります。 こういった背景もあって、大体毎年7月~12月というのが、税務調査の最も多い時期となります。という

これからどうなる退職金税制!?

いよいよ税制改正論議が本格化 最近、税制調査会の動きがにわかに慌しくなってきた。政府税制調査会は来年度の税制改正に、主として法人減税策を検討しているようだ。先日、自民党税制調査会の津島会長も同族会社の留保金課税の撤廃につ

これだけは押さえておきたい年末調整の基礎知識

これだけは押さえておきたい年末調整の基礎知識 今年も残すところあとわずかだが、サラリーマンにとっては一足早いお年玉、年末恒例のこの行事がやってくる。そう、いわずと知れた“年末調整”である。今回は、今年の年末調整の改正点と

中小企業こそ社債を発行しよう!

さて今回は、「中小企業こそ社債を発行しよう!」と題して、少人数私募債や最新の中小企業金融事情をお届けします。 少人数私募債のメリット 皆さん、少人数私募債ってご存知ですか?これは中小企業が利用できる社債の一種なんですが、

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