マイナンバーカードを取得するメリット(20,000円×家族4人=80,000円お得!!)

(注)執筆当時の法律に基づいて書いていますのでご利用は自己責任でお願いします。


■マイナンバーカード6つの便利な使い方
マイナンバーカードは、プラスチック製のICチップ付きカードで券面に氏名、住所、生年月日、性別、マイナンバー(個人番号)と本人の顔写真等が表示されたカードです。マイナンバーカード1枚でできる便利な使い方をご紹介します。

1. マイナンバー(個人番号)の提示が必要な様々な場面で、マイナンバー(個人番号)を証明する書類として利用できます。
2. マイナポータルへのログインをはじめ、各種の行政手続きのオンライン申請に利用できます。
3. マイナンバーの提示と本人確認が同時に必要な場面では、これ1枚で済む唯一のカードです。金融機関における口座開設・パスポートの新規発給など、本人確認の際の公的な身分証明書として利用できます。
4. オンラインバンキングをはじめ、各種の民間のオンライン取引に利用できるようになります。
5. 市区町村や国等が提供する様々なサービス毎に必要だった複数のカードがマイナンバーカードと一体化できます。
6. コンビニなどで住民票、印鑑登録証明書などの公的な証明書を取得できます。

■マイナポイント第2弾でお得に新規取得・登録
第1弾では(1)のみでしたが第2弾では(2)(3)が2022年6月30日より新たに開始されました!

【 ポイント取得の条件は3つ! 】

(1)マイナンバーカードの新規取得等(最大 5,000円分のポイント)
マイナンバーカードを新たに取得し、マイナポイントの申込み後、20,000円までのチャージまたはお買い物をすると、ご利用金額の25%のマイナポイント(上限5,000円分)を受け取ることができます。

(2)マイナンバーカードの健康保険証としての利用申込み(7,500円分のポイント)
お持ちのマイナンバーカードを、健康保険証として利用できるよう申込み、マイナポイントの申込みをするとマイナポイントを受け取ることができます。
まだ利用申込みが済んでいない場合、マイナポイントの申込みの際に一緒に申込めます

(3)公金受取口座の登録(7,500円分のポイント)
ご自身の預貯金口座を国(デジタル庁)に登録し、マイナポイントの申込みをするとマイナポイントを受け取ることができます。

※マイナンバーカードの申込期限:2022年9月末|マイナポイントの申込期限:2023年2月末

■交付申請について
では、マイナンバーカードはいったいどのように交付申請できるのでしょうか?
個人番号カード交付申請書を使用した郵便による申請や、パソコン、スマートフォンによるオンライン申請、まちなかの証明写真機により申請をすることができます。ご自身の申請書IDがわかる場合、オンライン申請が可能であり、スマートフォンで顔写真を撮影し、所定のフォームから申請ができます。
(※申請書IDとは、通知書に記載されている23桁の数字です)

ご自身のマイナンバーがわかる場合、申請書をダウンロードし郵送での申請ができます。申請方法の詳細については、マイナンバーカード総合サイトよりご確認いただけます。
◇ 地方公共団体情報システム機構 |マイナンバーカード総合サイト
https://www.kojinbango-card.go.jp/

申請後概ね一カ月で市区町村から交付通知書が届きますので、記載されている交付場所で受取ることができます。

▼詳しくはこちら↓下記画像をクリック頂きますと、画像が大きくなります▼

マイナンバーカードを取得するメリット(20,000円×家族4人=80,000円お得!!)

FAX通信№193


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