今日もまた、明かりが1つ消えました
(注)執筆当時の法律に基づいて書いていますのでご利用は自己責任でお願いします。
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もくじ
日本地図
今日もまた、明かりが1つ消えました。
日本全体に300万以上の会社等があり、その8割は「年商1億円以下の小さな会社」です。
それら300万を1つずつの明かりとみたてて日本地図をイメージすると、全国津々浦々に無数の明かりが点在していることになります。
そしてその明かりの下には、小さな会社の社長や従業員、そしてそのご家族の方がおられて、更には取引先もいます。
明かりが消えるとは、そこにいるすべての人々が暗闇に陥ることを意味します。
消えた明かりは1つではない
実は、2020年の休廃業解散件数は約5万件と過去最多で、そこに勤める従業員数は判明分だけでも約13万人。
2020年が特殊ということではなく、2016年以後ずっと4万件以上の休廃業・解散件数となっています。
消えた明かりは1つどころではなかったのです。
因みに、休廃業等のうちその6割以上は黒字企業。
明かりを消す必要は、明かりが消える必要は、本当にあったのでしょうか。
再点灯
小さな明かりの消滅が短期間に重なれば、それは大きな明かりの消滅となり、再び日本地図をイメージすると、全国津々浦々に大きな黒い斑点が出来上がっているのが、「今」なのです。
消えていく会社や雇用、それに伴い蒸発する地域。
消えそうな明かりに、新たなやり方で再点灯を促すのが本書執筆の動機です。
消えそうな明かりを必死に照らし続けようともがいている、全国の小さな会社の社長にこの書籍が届けば幸いです。
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■大山さんまえがきの一部■
本書は、おそらく最も多くのスモールM&Aの実務やアドバイスの経験を持つ著者2名によって書かれた、日本で初めての、俯瞰(ふかん)的・実務的にスモールM&Aを解説した書籍です。
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メール通信№757
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