「上海万博で感じた格差と活気」 税理士のひとりごと 一方、日本との大きな違いとして印象的だったのは、「活気」がものすごくあるということです。例えば、上海万博で人気のスイス館やイギリス館、日本館を見るために3時間ぐらいは老若男女ともに平気で待ちます。また、万博内で若い上海人(?)がボランティアをしてくれていたのですが、その子たちと話をしていると、日本人より英語は出来るし、何より目が活き活きしていてとても明るいのです。「がんばれば報われる」や「明日に希望がある」ということが、こんなにも人を変えるのかという感じでした。40年前の日本もこんな感じだったのでしょうか。
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