「オーナーという生き方」 税理士のひとりごと
- 株式会社研修出版刊 月刊経理ウーマン2007.10月号  -


私は、特に若い人には、楽して儲けるなんていうちっぽけな人生を歩んでほしくないなぁと思います。「若いうちの苦労は買ってでもしろ」なんて言葉もあるくらい、若いうちにどういった経験を積むかは、その後の人生の方向性を大きく左右するのではないかと思います。私の尊敬する哲学者の芳村思風先生は、「苦難の途に使命あり」とおっしゃっています。私もまさにその通りであると思います。若いうちから拝金主義的な楽して儲けることだけに専念するようでは、そこにあるその人の使命は、非常に軽々しいものとなるのではないでしょうか。

 

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