「私の野望」 税理士のひとりごと
- 株式会社研修出版刊 月刊経理ウーマン2007.2月号 -
私の野望は、子供に「大人になったらなりたい職業は何?」と聞いて、「税理士」という答えが返ってくることです。実は私は中学生のときから税理士になることを目指していたのですが、これは本当にマレです。というか私自身、私以外に同じような人を知りません。
しかし、よく考えるとこれだけ世の中の出来事と「税金」が直接・間接に関係しているのですから、その税金に携わる仕事は非常に尊い仕事であると思います。また不況と言われて10年以上、大変な中小企業もたくさんあります。そんな中小企業の参謀役は、税理士しかいないでしょう。数字を根拠にアドバイスするという非常に尊いお仕事が、税理士の役割の1つです。
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