~いよいよ今年10月から適格請求書発行事業者の登録開始!~
消費税「インボイス制度」の内容と事前準備のすべて

-株式会社研修出版刊 月刊経理ウーマン2021年8月号


2023年10月から適格請求書等保存方式(いわゆるインボイス制度)が導入されます。
まだ先の話のように感じますが、今年の10月からは適格請求書発行事業者の登録が始まります。

この登録がなけれインボイスを交付することができません。
またインボイス制度に関しては、インボイスの交付方法の検討や経理・受注システムなどの改修、社員研修の実施等、事前の準備が必要となります。

今月の特集ではインボイス制度の内容の確認から必要な事前準備までをわかりやすく解説します。いざスタートとなって慌てないためにも必読です!!

 

■Lesson1■まずはインボイス制度の概要を押さえておこう

―まずは消費税の仕組みをおさらいしておこう―
インボイス制度の内容に入る前に、消費税の基本的な知識をざっとおさらいしておきましょう。
消費税は、商品・製品の販売やサービスの提供などの取引について課される税金で、最終的に商品等を消費したり、サービスの提供を受ける消費者が負担し、事業者が納付します。
税率は、基本的には、標準税率の10%と軽減税率の8%の複数税率となっています。
軽減税率は、一定の要件を満たす飲食料品や新聞の譲渡を対象としています。

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消費税「インボイス制度」の内容と事前準備のすべて


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