社長のための経営に活かす税金のツボ

(注)執筆当時の法律に基づいて書いていますのでご利用は自己責任でお願いします。


■「節税重視型会社」の特徴
★自己資本は少ない⇒金融機関の評価は低め
★役員借入が多くなる
★利益ほぼ0まで役員報酬支給⇒法人では税金をほとんど払わない
★給与所得控除で所得圧縮⇒個人と法人トータルで税額が最少になるようにする
★節税分岐点役員報酬の増加分に対する個人の負担税率≧法人実効税率40%⇒目安として年収2,400万
※来年度改正で、給与所得控除に限度額が設定される可能性あり

■「自己資本重視型会社」の特徴
★自己資本は多い⇒金融機関の評価は高め
★自己資本=資本金+利益剰余金
★利益剰余金は税引後利益の累積
★法人税等は自己資本増加のコスト
★法人にキャッシュが残る
★金融機関の見方
・2期連続赤字でないか
・債務超過でないか
・税金や社会保険料の滞納はないか
・営業利益は確保できているか
・減価償却は適正に行われているか
・社長貸付金はないか

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社長のための経営に活かす税金のツボ

FAX通信№60


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