SNSで販路の新規開拓
(注)執筆当時の法律に基づいて書いていますのでご利用は自己責任でお願いします。
もくじ
商品・サービスのPRにSNS活用
どんな素敵な商品やサービスも、消費者の方に認知して頂かないことには売上が立ちません。
商品カタログを持参してのPRや、ホームページへの掲載などは、重要で大切なことですが、出来る人員や工数・訪問時間などで告知するにも限界があります。
上記を補うツールとしておすすめなのが、SNSを使ったPRです。
SNS、アプローチ先は全世界
Twitter(ツイッター)やFacebook(ファイスブック)などのSNSは、現時点で無料で利用できるものが多く、個人アカウントとは別に、企業アカウントを持つことができます。
アプローチ候補先は、登録されているユーザー全てです。
(下記出典元より抜粋)
・Facebook 2,910百万人
・Twitter 436百万人
◇出典元
総務省|第6節 国内外におけるサービス・アプリケーションの動向 内
『図表3-6-2-1 世界の主要SNSの月間アクティブユーザー数(2022年1月)』より https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r04/html/nd236200.html
慣れると数十秒で掲載可能
アカウントを作る事で、写真や動画・JPGなどのデータを付けて文章を掲載することができます。
投稿はパソコン・携帯電話どちらからでも可能ですが、手軽に情報を掲載するのであれば、携帯電話にアプリをインストールし、アプリから投稿することでいつでも投稿可能になりますので、お勧めです。
自社ホームページをお持ちであれば、投稿にURLを掲載することで、更に深く知って頂くための道筋を作ることもできます。
新商品が出たら、写真やカタログデータ、URL付きの速報情報をSNSで投稿し、ホームページに誘導し、魅力などの詳細を知って頂くなど、活用方法はたくさんあります。
長い目でみて取り組んで!
ただし、即効性があるわけではありません。努力も必要です。
□フォロワー数を増やす
フォローをして頂く事で、たくさん投稿があるなかから、自身の投稿が
フォローをしてくれた方(フォロワー)の閲覧画面に表示されやすくなる
□いいね!を貰える、目に留まる記事を投稿
「いいね!」を押して頂く事で、押してくれた方のことをフォローしている方達の閲覧画面に、自身の投稿が表示されやすくなる
工夫次第では、投稿に反響があり、より多くの方の目に触れます。
その為には、フォロワーという”ファン”を増やしていく必要があります。
※上記は一部、執筆者の利用経験から感じた点を含めさせて頂いておりますことをご了承下さいませ。
注意点も
手軽に投稿できますが、企業イメージを損なわないツイートが必須です。
その他の注意点としては、
・運営側が定めたガイドラインをよく確認する
・1回の投稿には、文字制限などがある
・一度に一気にフォロー数を変動させると、アカウントが凍結する
などがあります。
手軽に弊社でPR!
弊社では5年以上SNSアカウントを所有し、多くのフォロワーの方がいらっしゃいます。
現在、弊社グループのSNSを活用して、告知をさせて頂くというサービスを行っております。【顧問先様、無料】
一度お試しで上記ご活用されてみてはいかがでしょうか。
<弊社グループのフォロワー数>※2023.4.28時点
・マネーコンシェルジュ税理士法人(@moneyccom)
Twitter 2,019 / Facebook 981
・ビジネスサクセション株式会社(@businesssjp)
Twitter 1,041 / Facebook 869
・一般社団法人スモールM&Aアドバイザー実践会(@smallmapjp)
Twitter 550 / Facebook 958
この話が経営者・資産家の皆様のお役に立つことができれば幸いです。
メール通信№846
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