スッキリ解説!相続税・贈与税のギモン
相続税がかかる財産
- 納税月報(法人版) 2026年6月号 公益財団法人納税協会連合会 -
Question どのような財産に相続税がかかるの?
Answer↓
「相続税がかかる財産」は、原則として、相続や遺贈によって取得した財産です。このほかに相続や遺贈によって取得したものとみなされる財産、相続開始前3年以内に被相続人から暦年課税に係る贈与によって取得した財産、生前の被相続人から相続時精算課税に係る贈与によって取得した財産などについても、相続税がかかります。
相続や遺贈によって取得した財産(本来の相続財産)
相続税の課税対象となる財産は、被相続人が相続開始の時において有していた土地、家屋、立木、事業(農業)用財産、有価証券、家庭用財産、貴金属、宝石、書画骨とう、預貯金、現金などの金銭に見積もることができる全ての財産をいいます。そのため、日本国内に所在するこれらの財産はもちろん、日本国外に所在するこれらの財産も相続税の課税の対象となります。
相続や遺贈によって取得したものとみなされる財産(みなし相続財産)
次のようなものは、相続や遺贈によって取得したものとみなされ、相続税がかかります。
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