節税対策集29 2004.9.8
戦略的生命保険活用法!(3)
〜生命保険基礎の基礎〜
生命保険を効果的に活用すると、自身の事業保障とともに、会社の節税対策にもなります。
そのためには、生命保険の概要を把握しておくことが大事です。
▼生命保険の種類
現在は、非常に生命保険の種類が多くなりました。毎月のようにどこかの生命保険会社が新しい商品を開発している、という状況です。
外資系生命保険の進出、損害保険会社の生命保険の取扱いの解禁などが起こっているためです。同じ種類の生命保険であっても、保険会社によって特色があります。
生命保険に加入する場合には、その保険の種類に応じた特性を理解し、目的にあった商品を選ぶことが大変重要になります。
▼保険の利用目的
保険の利用目的ごとに保険の種類を区分すると、
(1)死亡保障を主な目的としたもの、
(2)老後資金の準備など貯蓄を主な目的としたもの、
(3)医療保障を主な目的としたもの
の3つに分類することができます。
さらに、基本となる主契約に、災害や疾病時における保障を特約として付加することもできるようになっています。
それらを一覧にすると以下になります。
▼保険料の仕組み
次に、支払う保険料についてです。
保険料を算定する場合には、年齢別・性別の集団について、契約の始期から終期までの間において、集団の各人から払い込まれる保険料の総額と予定の運用収益との合計額(保険会社にとっての収入)が、支払われる保険金の総額と予定経費との合計額(保険会社にとっての支出)に等しくなるように計算されています。
そこで、保険料を算定するに当っては、予定死亡率、予定利率、予定事業費率の3つの算定要素に基づいて計算することとしています。
以上、「生命保険の基礎の基礎」をお送りしました。
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